若鶏むしりは、若鶏の半身を熟成させた秘伝のタレに48時間以上じっくり漬け込み、オーブンにて丁寧に40分かけて焼き上げた料理です。むしりの語源はいくつかありますが、養鶏が盛んであった長野県の臼田地域で昭和30年代に誕生したといわれております。
若鶏をじっくり焼き上げ、外側はパリパリ、中はとてもジューシーに仕上がり、これを手づかみで“むしりながら、むしゃぶりつく”ように当時の人たちが食べていた様が、名前の由来とも言われております。
素材本来の旨みを秘伝のタレが引き立てるシンプルながらも奥深い逸品は、一度食べたら忘れられないやみつきの味を実感いただけると思います。
そんな人気の若鶏むしりを都内近郊のお客様にも是非味わっていただきたく、東京都福生市牛浜にて今回テイクアウト店も開店致しました。弊社オーナーの故郷でもある長野県のソウルフードむしり焼きを、ここ牛浜にて再現致しました。
クリスマスや誕生日などのお祝い、ホームパーティー、ちょっとした自分へのご褒美のご馳走にもぴったりです。焼きたてを是非ともお客様にはご提供させて頂きたいです。一度冷めてしまい温めなおす際は電子レンジをおすすめ致します。
パリパリで中はジューシーな弊社オリジナルの“若鶏むしり焼き”。たくさんの方々に是非ご賞味いただけますよう願っております。美味しいものでみんなを笑顔にすることが私たちのやりがいです。若鶏むしり、よろしくお願いいたします!
むしり鶏は遠赤外線により、じっくり時間をかけて丁寧に焼き上げます。焼き上がりに少し時間がかかるため(40分程度)、予めご予約の上、焼き上がりを店舗にてお受け取りくださいませ。お電話またはLINE、メールで簡単にご予約いただけます。
LINEを開いたら、メニューにある注文ボタンをタップします。
ご注文個数やお名前、住所など、お客様の情報をお送りください。
注文確定の案内が届きます。お店では調理がスタートします。
ご指定の時間になりましたらご来店ください。なお、代金は現地でお支払いください。
半身焼きを常温から温める場合…
一般家庭用500wの電子レンジにて2分を目安に温めてからお召し上がりください。
※アレルギーについて:若鶏むしりはアレルギー表示28品目の中で「小麦」「大豆」「鶏肉」に該当します。
※骨髄液について:鶏肉には赤い部分や骨髄液(血液をつくる部分)が骨の中に残っている場合がありますが、半生焼きではありません。
骨髄液は加熱しても変色しづらく鮮やかな色をしているため、半生の状態と勘違いされがちですが、若鶏むしりはオーブンにて丁寧に40分かけて焼き上げていますので、半生焼きにはなりませんのでご安心ください。